FAQコーナー
よくある質問をまとめてみました。
◯一般的な質問
- 業務の依頼
- 弊社では、個人様・企業様ともにご依頼をお待ちしております。
販売店であり、国際輸送店であります。 貿易・運送・車両・建機・一般貨物、多くのものを弊社で取り扱っております。
お気軽にお問い合わせください。問い合わせ先
- お支払い方法
- ネット決済では、paypal請求書決済、paypalクレジットカード決済がご利用できます。
銀行振込、各種ローンご相談に応じます。
- 保証
- 商品の性質上、納品後の基本的にはありませんが、輸送中の事故・紛失等は保険によってカバーされます。
なお、納品後も出来得る限りサポートしてまいりますのお気軽にご相談ください。
- 部品の購入
- 弊社でお買い上げ頂いた車両に関しては、純正部品および有料部品を手配いたします。
部品だけのご注文は、お問い合わせください。
◯貿易に関しての質問
- 自動車産業
- 2013年現在世界で一番車両を生産しているのは、中国である。年間2200万台。ついでアメリカの1100万台、日本、963万台、ドイツの571万台。(Wikipedia調べ)
中国は世界にものを輸出するのは大好きだが、中国国内に持ち込むことは非常に困難で、いまだに中古車等は特別な事情がないかぎり中国の輸入許可が降りないので、この際除外した。
- 貨物
- 弊社では幅広く、多彩な貨物を取り扱います。本来、車両も貨物です…。
- 法規(他法令)
- 通関上問題になってくるのは、他法令である。一例をあげると、口に接するマグカップ等は食品衛生法(厚生労働省)に基づく輸入手続の食品届けに合格する必要があります。
食品届け等は合格しないと輸入許可されないので、いわば税関と一体運営しているわけです。
車・バイク等の車両等は輸入通関と公道を走る車検は別次元にあります。
それは車を輸入したからと言って100%ナンバーを取得して公道を走るわけではないからです。
そしてこれの怖いところは、税関は1度許可したものに対しては、変更は利かないということです。輸入書類等に不備があって車検が取得できなくても管轄官署が違うので、税関と陸運局は責任を持ちません。that"s縦割り行政です。
- 現状確認
- 弊社では現地レポートに加え、写真・動画等をお送りしています。
- BL(船に積載)
- 船に当該貨物を積載すると輸出国ですべからくBL(bill of lading 日本語訳:船荷証券)が発行されます。
これは「あなたの貨物を船に積みましたよ」という船会社の証明になります。
到着地でBLと貨物の引き換えになります。
- 輸送形態
- 貨物(荷物)を運ぶとき国内の宅配便なら段ボール箱に入れる等の梱包作業をすると思われます。
国際輸送においてもそれと同じように木箱で梱包したり、カートン(ダンボールに封入する)に入れたりします。
そしてコンテナの中にただ放り込むのではなく、コンテナ内で動かないように固縛(固定)する作業も不可欠です。
コンテナ船はシケのとき10m垂直落下すると言います。この作業を適当に行うと貨物が損傷して到着することになります。
- 国際送金
- 2022年4月1日現在、弊社の利用する三菱UFJ銀行では送金手数料9,500円かかります。
- コンテナ
- 一番良く知られた、国際物流につかう輸送具です。
現在、長さで3種類(20フィート,40フィート,45フィート)高さで、2種類(8フィート6インチ、9フィート6インチの普通コンテナがあります。
それに加え、オープントップ(屋根が開く)フラットラック(土台となる板のみ)リファーコンテナ(冷凍冷蔵庫)タンクコンテナ(液体物輸送用)ハンガーコンテ(洋服輸送専用)などがあります。
◯自動車に関しての質問
- 修理・板金はできますか?
- できます!やらしてください!お客様になっとくしていただける車両修理・板金修理とうも受けた賜わっております。
- 全国配送できますか?
- できます!自動車・バイクのみならず、大型機械の輸送も得意です。
- 自動車・バイク
- 自動車・バイクとは国土交通省(陸運局)の扱いと、財務省(税関)での扱いでは概念等まるで違います。
陸運局>保安規格を見たし、公道を走るものですね。
税関>シャーシにエンジン・タイヤ・ボディがついているもの。自走で走るとか走らないとか関係ありません。ちなみにケッテンクラート(外部リンク)のようなものを輸入すると、武器か自動車かバイクか無限軌道車(キャタピラ)か判断に困るので審査に時間がかかります。こういった特殊な車両(貨物)は、輸入する前に税関にて事前教授したほうが良いでしょう。